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自分が働く会社によって投資先は変わる?

投資
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この記事をご覧になる方は投資に興味がある方、もしくはすでに投資されている方が大半ではないでしょうか。

私もインフラ系の企業に勤めながら、投資をしていますが、日々自分の投資方針は合っているのか考えることがよくあります。

そこで、【投資】をすると言っても、人によって投資するべき会社は変わってくるのでは?と思ったのでその理由を説明させていただきます。

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投資をすることで、人生のバランスを取る

【投資】と言っても株式投資、不動産投資、太陽光投資など様々なものがありますが、今回の【投資】は株式投資を対象としてまとめます。

株式投資では、株式会社に投資し、その会社が生み出した利益を還元してもらうことで、株主にも利益があります。

例えば、私が投資しているKDDIでは、株主への還元に配当金と株主優待を用いていますし、アメリカの3倍レバレッジETFであるSPXLあれば、業績を上昇させて株価を上げることで株主への還元を行なっています。

つまり、私が働いているわけではないKDDIやアメリカのS&P500に所属するような超優秀な企業が生み出した利益を、株を購入することで還元してもらえるのです。

自分の働く会社、環境に依存しないように

自分が所属している業界、会社の業績は自分の給料に多少なりとも反映されますが、他の業界や国が成長したとしても、直接的に収入が増えるわけではありません。

例えば、自分が働いているのが電力会社やガス会社などの場合、その会社が好調な場合は給料も上がるので良いですが、その会社が不調になり、給料も下がった場合どうしようもありません。
しかし、他の業界、会社に投資をしてバランスをとっていれば、自分の会社の業績が悪くても、投資先の業績がよければ、資産の変化にバランスを取ることができます。

これは、各会社、業界のみならず各国によっても違うため、日本国内だけではなく、国外の成長をとり得れることも重要になってきます。

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所属別の投資先具体例

ここからはいくつかの職業別に、人生のバランスを取る場合の投資先を考えてみようと思います。

自分が当てはまる職業があれば、是非覗いて見てください!

公務員

公務員として働かれている方の場合、給料を出しているのは国や各地方自治体のため、ある程度安定した給料が約束されています。

大きく上昇することはありませんが、いきなり給料が減る可能性も低いのではないでしょうか。

上記のような環境を前提とした時に、公務員という安定性を用いて、ある程度リスクの高い投資商品に投資することができます。

例えば、レバナスSPXLなどのレバレッジをかけた商品は、安定した仕事をしているからこそ投資先として検討できる商品ですので、安定性の高い仕事をされている方には向いていると考えられます。

また、レバレッジ系の商品が怖いという方は、インデックス投資の金額を大きくすることもできます。
ただ、これは投資資金を多くする必要があるので、公務員という平均的な給料だと限界はあります。

多くの日系会社員も公務員と比較的似ている状況の方が多いかと思いますので、自分も上記のような考えに基づいて投資をしています。

スポーツ選手

一方でスポーツ選手の方の場合、自分の能力に応じて大きく収入が変化する可能性がある一方、公務員のように毎月安定した給与がずっと入ってくるわけではなく、結果を出せなければクビになる可能性もある仕事です。

そのため、投資をするに当たっては、自分自身への自己投資をすることはもちろんのこと、株式への投資は、安定した運用をできるものが向いていると考えられます。

例えば、指数に連動するインデックス投資などが挙げられます。

またスポーツ選手であれば、自分の所属する国や地域があると思いますので、その国や地域とは異なる国、地域に投資をすることでリスク分散になるのではないでしょうか。

外資系の従業員

最後は少し変わった外資系企業の従業員について考えて見ましょう。

日本に住んでいる方で、外資系企業に勤めている方の中にはお給料が外貨ベースで支給される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方の場合、日本で住む限りは日本株への投資も考えてもいいかもしれません。
そうすれば、投資によって得られる利益は日本円で得られるので、リスクの分散にもなります。

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まとめ

今回は自分の働く状況によって、向いている投資先が異なるのではないか考えて見ました。

みなさんも、投資をする際には自分の職業、収入を含めて自分なりの投資先を見つけてみてはどうでしょうか。

投資は自己責任で、楽しみましょう!

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